2023年1月20日(金)ビバマルシェが栗坪にあるCAWAZ baseでゆるりとスタートしました。CAWAZのコワーキングメンバーである僕(@ka_zz)はこの日、昼前からパソコン仕事をするために現地に訪れるとすでに沢山の人が訪れて賑やかな雰囲気。
年内は毎月第三金曜日に定期開催が決まっていて、主催は無農薬農家さん「のりのりよしよし園」のちーちゃんです。平日ということで仕事帰りの人でもふらっと立ち寄れるように午前10時〜夜8時まで開催。
昼はマルシェ、夜はちーちゃんによる農家メシ。
という構成で、出展者は高麗人たちにはお馴染みのお店ばかりです。
平日そして夜まで開催のビバマルシェ。
主催者の田中 智春(ちーちゃん)さんによるこのビバマルシェの由来は、
前の美晴(ビバ)マルシェとは、ビバ(viva)はスペイン語やイタリア語で「万歳」を意味する言葉ですが、の本来の意味は「生きる」や「生命」という意味があって、その日をみんなで精一杯、楽しく生きている時間や物を情報を共有するマルシェにしたいと思っております。可愛い雑貨、美味しい食べ物や飲み物、日用品など、色々な人と物とご縁が繋がりますように。
ということです。
高麗エリアでは毎週のように何かしらのマルシェが開催されており、どれもオーガニックでハンドメイドな品々や美味しいフードを買うことができます。清流青空マーケット、GoGoマルシェ、ten・senマルシェなど個性豊かなお店と人たちが集まっています。
ビバマルシェの特色は高麗川のせせらぎが聞こえ樹々に囲まれたCAWAZ baseで、午前から夜まで通しでゆるっとやっていること。10:00〜20:00という長丁場なので出展者の皆さんも腰を据えてのんびりしているので、ついついお客さんもゆっくり過ごしている様子が見られました。
この日は僕が超お気に入りの池亀さん(阿里山カフェ等に野菜を卸している農家さん)お手製の沢庵を買えたり、ちーちゃんのヴィーガンカレーとミネストローネを食べたり、アルベッラオリーブオイル(ヨルダンの原種オリーブを生搾りしたもの)のサーメルが焼いたパンを食べたり・・仕事の合間での参加でしたがとても充実した1日になりました。
焚き火を囲んでまったりと過ごす贅沢な時間
真冬ということで夕方4時頃になると日はかげり寒くなったころ裏庭では焚き火に人々が集まりました。焚き火を見ながらパチパチという薪が燃える音を聞いていると心がOPENになるようで初対面の人ともすんなりと仲良くなれてしまうのです。
僕も18時半には仕事をやめて焚き火に合流。美味しい料理とホクホクの焼き芋を食べながらゆったりとした時間の流れを楽しんだ次第です。
ビバマルシェの情報
開催日時:毎月第3金曜日 10〜20時
場所:CAWAZ base
住所:日高市栗坪46
主催:のりのりよしよし園 田中 智春
最新情報とお問合せ:https://www.instagram.com/chiharut126/
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