日高の歴史、というとどんなイメージをお持ちですか?
高麗1300年!
高句麗からの渡来人がつくった里!
はい、その通りです。
しかしそこから物語については、実はあまり知らない方も多いのではないでしょうか?中世から江戸に至るまで、どんな歴史があり、今の日高のまちがかたち作られて来たのでしょう?
今回の日高まちつくりカフェでは、日高の歴史をずっと探求して来られ、歴史絵本を製作されている入江さんをお招きし、時代じだいの日高の街の状況やエピソード、そこから見えてくる市内各所の地名の由来、などなど、今につながる日高の歴史物語を皆さんと味わいたいと思います。
まちつくりカフェ11月の詳細
●日時:2023年11月20日(月)10時~12時
●場所:高麗公民館 集会室
●内容:
・平姓高麗氏の始まり
・一橋領としての高麗
・横手村の古文書
などなど
●講師:入江武男
郷土史家、日高市北平沢生まれ
著書
「桑田衡平の物語」
「田代三喜ものがたり」
「小久保清治ものがたり」
「高林謙三ものがたり」
「平姓高麗氏 平沢を拠点とした武士の歩み」
「思出草」
●参加費:500円
●申し込み:以下のフォームにご記入ください
https://forms.gle/qggBLgAfGy6SAnKo6
●Facebookイベントページ
https://fb.me/e/5SCPNTnHr
主催:トランジションタウン高麗・日高まちつくりカフェ
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