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高麗暮らしに最適な自転車生活で季節の移ろいを肌で感じてみる。

2026年も4月になりまして高麗神社の桜が咲き誇っています。

ここ最近の気候変動と個人的には杉花粉によって快適に過ごせる春が短くなってしまいました。爽やかな風を感じることができる時期は、もっぱら室内でパソコンと睨めっこしているわけですが、桜が満開と同時に毎年杉花粉症の反応がでなくなります。これも自己暗示なのか、体質なのかわかりませんが、桜の開花が待ち焦がれるようになるわけですから面白いものです。

そんなこの頃ですが、あらためて高麗の魅力は道端にあると感じております。くねくねと曲がった道や車がやっと一台通れるような細い橋とか、区画整理がされていないエリアが多く残るこのエリア。気分よく自転車で疾走しておりますと生きる喜びを味わうことができます。

巾着田,桜,春

目に写る若葉溢れる樹々たち、賑やかに鳴く練習をする小鳥たち、顔を撫でる爽やかな風、咲き誇る花たちの香り..そのすべてを同時に味わえるのが自転車です。自然界を心地よく感じるために必要なことを最近気づきまして、それが人工物である自転車のクオリティです。

高価なブランド自転車ということではありません。しっかり整備されていて異音がしないこと、ペダルを漕いで走る時の微細なストレスが可能な限り少ない自転車は、その分、五感を自然界に向けることができる。その意味でのクオリティです。

僕の安物のクロスバイクでも、ブレーキと変速機の調整がきまってて、タイヤの空気圧の整備がされていればめちゃくちゃ快適に走れます。高麗はとにかく勾配が多いエリアですので変速機は必須でして、なかにはピストバイクのほうが面白いという人もいますが、快適性を求めるなら6段変速くらいはあったほうがいい。

高麗神社

もちろん、春だけでなく夏、秋、冬にもそれぞれの魅力があります。

高気密高断熱の部屋で空調を効かせた人工的な環境と、自然の営みがむき出しな屋外。自転車で日々走ることで、そのギャップを楽しむことはもちろん、エリア全体がひとつのカフェであるかのうな高麗という特別な環境を味わい尽くすのも、ここに住む楽しみのひとつです。


話は変わって、この4月から道路交通法が改正となったそうです。Xで目にした情報によれば、車が自転車を追い越す際は徐行義務となり、自転車がより安全に走行できるようになります。自転車も左側通行、歩道はNGなど、道路での走行が義務となるようです。

国道とかになると、殺気を放ちながら走る自動車が多いので自転車はある意味、絶えず死を覚悟しながら走ることになりますので、徐行義務はしっかり守ってほしいと思います。

よく言われていることですが、自転車専用の道路がほぼ整備されていないこの日本で、法律だけ整備して、市民生活に混乱をもたらしている現状は、日本というシステムの欠陥です。法律によっていちばんの弱者は車のドライバーになるのは良いことですが、根本の話としては、誰もが思いやりと気配りをもって車も自転車も運転すればいいと思います。

ただ、人間は未熟な生き物です。

自分のことしか考えない人が圧倒的多数のなか、親切な気持ちは忘れずにいたいものですね。

気配りがあっての快適な自転車生活であることは間違いがありません。

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kazz

2018年夏、高麗に移住。Webディレクター。集客型ホームページの制作と運営サポート、複数のWebメディアを主催。2010年、旅をした南インドで大聖者サティア・サイババに会ったことがキッカケで劇的な変化が人生に訪れ、ライトワーカーとして活動することを決意。 パーミーズに所属し、虫嫌いではあるがフィールドで活動している。早朝ジョギングと瞑想とインド旅が趣味である。

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