高麗エリアに暮らす高麗人たちにとって無くてはならないパン屋イマココ。
週末(金・土・日営業)になるのが待ち遠しい人は沢山いるのではないでしょうか。イマココのパンの魅力はたくさんありまして、ほんのりと香る薪のにおいだったり、シンプルな素材なのに食べれば食べるほど深みが出たり。
日常の食卓にイマココのパンが並ぶだけでほんわかと豊かな気持ちになります。イマココのパンを美味しく食べるために美味しいバターを買い求めて冷蔵庫に常駐させておくのも、なんだか楽しいことのです。
イマココのパンがある高麗エリアの暮らし
パンが大嫌いなマハラニオーガニック代表Raneeは人生においてパンをほとんど食べたことがないらしく、長年住んだ南インドから日本へ移住してきて間も無くイマココと出会うことになりました。
美味しいパンがあるから騙されたと思って一度食べるようにと進言すると、ある時イマココに行きパンを買って食べて「え、美味しいじゃん!」ってなりました。Raneeのパン嫌いが克服されたと思っていましたがそれは違ったらしく「イマココのパンは美味しいけど他のパンは食べない」だそう。
彼女いわくエネルギーが美味しいとのこと。
そしてイマココパンが美味しすぎて絵を描いてしまったほど。
(Raneeが描いたパンの絵はお店のなかに飾ってあります)
そんなエピソードが示すようにイマココのパンを特別に美味しいと感じる人は高麗エリア、そして市内外に沢山おりまして週末になると焼きたてのパンを求めて多くの人々が訪れまています。
イマココは野菜から起こした自家製酵母でパンを膨らまし、地元高麗エリアの間伐材を薪にして石窯で焼いています。
塩とかオイルとかナッツとかドライフルーツも上質のものを使っていて、それがひと口食べた時にじわる(造語→じんわりとくるの意味)要因のひとつでしょう。
パンの種類、バゲットやバタールやカンパーニュなどの硬い系、食パンも数種類、お菓子パン、おかずパンなど数えたことはありませんが15〜16種類くらい焼いてあります。この記事を書いている僕(@ka_zz)は食パン(ヴィーガン仕様)とレーズンパン、クランベリーパン、チョコチップパンが好きで良く買っています。
食パンはやや厚切りに切って軽くトーストしてからアリサンカフェ(イマココから歩いて3分)で購入したヴィーガンバターをたっぷり塗って食べるのが定番です。
イマココのパンはテイクアウトだけでなくイートインもできるのです。
お店から歩いて1分もかからないところにある❶「まるさんかくコーヒー」というカフェにイマココのパンを持っていきます。❷自家焙煎で無農薬な珈琲や自家製シロップのジュースを注文 ❸そうするとイマココのパンをカフェで食べることができるご近所ならではの仕組みがあります。
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イマココの営業日は金・土・日が基本ですが、たまに長期休暇や突発的なお休みもあるので遠方から来る場合は、SNSで営業しているかどうかを確認してから来た方がいいでしょう。
パン屋イマココの詳細とアクセス
市外から来る場合は西武池袋線「高麗駅」で下車して徒歩で20分くらい。西武池袋線「飯能駅」の北口からバス(埼玉医大行き)に乗って「高麗小学校前」で下車→徒歩1分。
場所:埼玉県日高市栗坪12-1
営業時間:12:00〜18:00(パンが売り切れ次第終了)
営業日:金・土・日
Instagram:https://www.instagram.com/imakokopan/
facebook:https://www.facebook.com/imakokopan
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