「ハラル」って聞いたことありますか?
日本では、ハラル認定レストラン、なんて看板で目にすることがありますが、なかなか私達の日常に馴染みがないかもしれません。
ハラルは、イスラム教徒(ムスリム)が守っている神様の教えです。
近年、世界のムスリム人口は急増し、いまや世界中で5人に1人!
私達がイスラム教の教えや食文化を知ることは、日高という地方都市のまちづくりにおいても、必須の基礎教養と言える時代なのではないでしょうか。
イスラムフレンドリーなまちって??
今回のまちつくりカフェでは、日高市在住のヨルダン人、サーメルさんより、イスラム文化・ハラルとは?についてお話いただきます。
普段は、宗教の話というとデリケートであまり突っ込んで聞きにくいこともあるかもしれませんが、サーメルはとてもフランクで日本人のことも良く知る方なので、この機会にいろいろ訊いてみましょう~!
内容
- ハラルとは?
- 街や大手スーパーなどで見かける「ハラル食品」とは?
- 「ハラル食品」と認定されるもの
- サーメルから見た日高市というまち
サーメルからのメッセージ
食べるものが健康を作り、人格を作ります。
何を食べると健康に生きられるのか、のメッセージを神様から受け取っている、それがイスラム教なのです。
Samer Mahmoud Mahmoud Abualhayja
サーメル マハムード マハムード アブアルハイジャ
日高まちつくりカフェ @3月「ハラルحلال Halālってなぁに?」
日時:2023年3月22日(水)10時~12時
場所:高麗公民館
参加費:500円
お申込み:下記フォームから申し込みをお願いします↓
https://forms.gle/qggBLgAfGy6SAnKo6
お問い合わせ
古澤 聡子(09031391604)
松尾 まよか(08044497858)
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